立禅実践法

今回は、立禅のやり方について教えていきます。

肩幅で立ち、ちょっと高めに椅子に腰掛けるような感じ

(座るまではいかない)で立ちます。

両腕はボールを抱えるようにします。

大きい風船を抱えるようなイメージです。

胸と腕の空間に力を入れると風船の弾力が感じられ、緩めると風船が落ちてしまう。

といった感じで形を作ります。

同じような感じで両手には、水の中に

手を入れているような感覚

両膝の間にも風船を挟んでいる感覚。

そして目は半眼にします。

そして、立禅をやりながらどんなこと

やどこに感覚をむけているか?

内面的には

特別に何かを意識するといったことはなく、自然に立ち続けます。

色んな考えや思いが浮かんできますが(いわゆる雑念)

思い浮かぶままにしておきます。

頭のてっぺんから糸で吊るされているイメージを持つと、

全体的に整った形で安定して立つことが出来ます。

特に、アゴを引いた姿勢が自然に出来るようになります。

体を動かさずに、ジーッと立っているわけですが、

だんだん体内のいろいろなところのが

緩んできてそこに「何かがある」という感覚が出てきます。

そこを感じて立ち続けると、

体の内面の深いところの筋肉が動き出すような感じになります。

動き出すといっても、大きな動きではなく微妙な動きです。

このような、体の内面を探るようにします。

特に足の指先や手の指先。

普段あまり意識しないような箇所を意識して、

そして指先で周りの空気を感じ取るような気持ちにしていきます。

指先の他には、手のひら、腕全体、背中、足の裏などに意識を向けます。

この張りを持たせた状態から、

例えば左足を少し浮かすだけで左側に体を移動させることが出来ます。

同様なことを半禅で行うと、

前後左右斜めにも移動することが出来るようになってきます。

こういった小さな体の動きを意識したり、感じたりすることが、

実際の施術などの動きを良くすることに繋がっていきます。

「時間は何分やればいいんですか?」

よく聞かれる質問です。

立禅を気持ちよく出来るようになると何分でもいいです。

30分やる人もいれば1時間以上やるひともいます。

人によって差があるので、特に決まった時間はありません。

ちなみに私の場合は立禅30分、半禅左右で10分です。

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